Yokohama.pm #9 - 2012/10/19 横浜某所
例によって会場に来てからスライド書いてます。
http://hdknr.github.com/docs/identity/jwt.html
これを読むと良いです。
完。
すいません嘘です。
Google とかで使われている
https://developers.google.com/accounts/docs/OAuth2ServiceAccount
JWT は JWS と JWE のスーパーセット
eyJhbGciOiJIUzI1NiIsInR5cCI6IkpXVCJ9.eyJmb28iOiJiYXIifQ.dtxWM6MIcgoeMgH87tGvsNDY6cHWL6MGW4LeYvnm1JA
みたいな感じの文字列 (実際は一行です)
# header {"alg":"HS256","typ":"JWT"} # payload {"foo":"bar"} # header.payload を sign したもの xxxxxxxxxxx
これを encode すると
↓
eyJhbGciOiJIUzI1NiIsInR5cCI6IkpXVCJ9.eyJmb28iOiJiYXIifQ.dtxWM6MIcgoeMgH87tGvsNDY6cHWL6MGW4LeYvnm1JA
になります。
Java / Ruby / Paython / node.js にはライブラリがあるのに Perl にはない!(いつものこと)
なので JSON::WebToken を適当に書きました。まだまだα版です。
DEMO
まだ Encription には対応してませんてへぺろー
どういう用途で使うかとかは zigorou さんに聞いてください。
あと、kazeburo さんにビールを奢ってもらうはずだったのですが、体よく逃げられました。
以上、ありがとうございました。
j or →: next
k or ←: prev
h or ↑: list
l or ↓: return
o or ↵: open
? or /: toggle this help